光セラ

ノーメンテナンスなのに「ずっとキレイ!」を実現する注目の外壁材。

ケイミュー:光セラ

 

「光触媒の分解力」と「超親水性」で、
さらなる美観を追求したハイグレードな外壁材【光セラ】!!

ケイミューがリリースしているハイグレードな外壁材に注がれている美観テクノロジー【光セラ】は、“光触媒パワー” を利用した画期的な技術。ちなみに光触媒パワーとは、「光触媒(酸化チタン)」に「太陽光(紫外線)」が当たることで発生する、2つの科学反応のこと。その1つが汚れの元となる有機物を分解する “分解力”、そしてもう1つは非常に水に馴染みやすくなる “超親水性” です。

光触媒パワーの分解力と、超親水性の効果や仕組みをCheck!

【光セラ】ならではの「光触媒コート」に含有される酸化チタン(TiO2)が紫外線に当たると、電子(e-)と正孔(h+)が発生。それらが空気中の酸素(O2)や水分(H2O)と化学反応を起こすと、“スーパーオキサイドイオン(O2-)” と “ヒドロキシラジカル(・OH)” という2種類の「活性種(反応性の高い状態にある原子やイオン等)」が発生します。そして、この2種類の「活性種」が汚れやくすみの原因となる有機物や油分を分解し、付着力そのものを弱体化させてくれるんです。

さらに、光触媒である酸化チタン(TiO2)が紫外線に当たることにより生じるもう1つの効果は、酸化チタン(TiO2)を構成しているチタン(Ti)と空気中の水分(H2O)が科学反応を起こし、水に馴染みやすい「親水基(-OH)」を発生させるということ。少々難しい説明になってしまいましたが、こうして【光セラ】の外壁は、『光の力で汚れを分解・汚れ自体の吸着力を弱め(=光触媒のチカラ)、雨の力で浮かせた汚れを根こそぎ洗い落とす(=親水基のチカラ)』という、画期的なクリーニングテクノロジーを確立しているワケですね!

光セラ層の下には【セラミックコート層】を設け、超耐久&超耐候性を実現!!

光のチカラで汚れを分解するという能力は【光セラ】独自のアドバンテージですし、雨のチカラで汚れを洗い流す超親水性も【光セラ】ならではの優れたテクノロジーです。しかも光セラ層の下には、100%無機塗装の「セラミックコート」を採用。紫外線による経年劣化をほとんど受けない “無機系樹脂” と、同じく無機系の “紫外線吸着剤” で構成された「セラミックコート」。この画期的な下地層がしっかりと着色層の艶やかさや鮮やかさを守り、約30年間もの長期に渡る外壁の色褪せや劣化の防止を実現してくれるんです。

|結論

経年変化に強く、メンテナンスサイクルも非常に長い。手間いらずで「ずっとキレイ!」を実感できる、優れた外壁材です。

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